タッチ式バーコードリーダーセット
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注)他にオプションを取り付けて標準装備の端子が使われている時は
S−I/Oインターフェースボードを取り付ける必要があります。 |
接続方法
* 作業は必ず電源がOFFになっていることを確認して行ってください。
I. | ![]() レジスター後面のコネクターカバーのネジをゆるめ取り外す。 |
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II. | ![]() 下カバーの角穴に下からコネクター(DIN13ピンのオス)を通し、コードの根元を持ち相手側に対し垂直にして、コネクターの回転方向位置決めのガイド溝を合わせてから2〜3ミリ軽く押し込む。 |
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![]() <注意!!> 位置がずれたり垂直でないと入りません。無理に押し込むとガイドのベロを曲げてしまうので特に注意してください。 |
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III. | そのまま垂直を保ち最後まで差し込む。 | |
IV. | 後面のコネクターカバーを取り付ける。 |
以上で取り付けは完了です。
設定方法
* 設定はOWキーを使用します。
* コントロールキーの位置を「設定2」にし、プリセットシートを使用して下さい。
* プリセットシートが無くてもキーボードで直接入力できます。
キー入力説明の上の( )内はET-9021/22/23のキーボード上のキーです。ET-9031Fについては下記の対応表を参照して下さい。
Cキーと数字キーについては、プリセットシートとキーボード上のキーは同じです。
キー対応表 | ||
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プリセットシート | キーボード | |
ET-9021/22/23 | ET-9031F | |
開始 | 解除 | # |
選択 | 客 | ― |
指定 | 返 | 割込 |
入力 | 品番 | 現/預 |
JANコード、NW−7コードを使う場合はメインフラグ1の7桁目、8桁目に1を設定します。
a. |
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b. |
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c. |
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d. |
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e. |
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バーコードリーダーを接続した場所に応じてフラグを設定します。
フラグは2種類(A,B)あり、まずフラグAを設定します。
(ここでは標準の端子で説明します。他の端子に接続する時はS I/Oインターフェースボードの説明を参照して下さい。)
a. |
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b. |
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c. |
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次にフラグBを設定します。
d. |
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e. |
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一旦電源スイッチを切り、5秒以上おいてから再び電源スイッチを入れ直して下さい。
以上で設定は終了です。
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